二代目小山一草 造 備前焼 午置物です。共箱、陶印あり。「窯変」という珍しい変化が出ており、大変貴重です。競馬などの験担ぎにどうぞ。口元にミリ単位のキズ（画像2枚目参照）、底に経年のスレ（画像9）。・本体幅23cm、高さ22cm、奥行13.5cm重量1.6kg・共箱25.5cm×26cm×14.5cm素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。また、ゆうゆうメルカリ便の仕様により【配達日時指定】のため、ご了承ください。小山一草（二代目）1932年、備前市伊部生まれ。伝統工芸士で細工物の名工初代小山一草（本名・源吾）の長男。子に真吾。78年、日本遺産閑谷学校にある閑谷神社復元土塀用瓦を、82年に閑谷学校表門の屋根瓦2千枚余を制作。85年、父の一周忌を機に二代目小山一草襲名。04年、閑谷学校校門（鶴鳴門）の鰭瓦（ひれがわら）、07年に聖廟の瓦を制作。・主な受賞歴岡山県美術展（県展）連続入選、奨励賞・県展賞日本伝統工芸東中国支部展入選一水会展連続入選、佳作賞日本工芸展入選中日国際展入選田部美術館茶の湯の造形展入選"84 美術コンクール連展日本放送協会賞など入選、受賞多数。